自宅の鍵を失くして大変だった

自宅の鍵を失くして大変だった

私は一人暮らしをしているのですが、ある日、飲み会の後の夜中に自宅に帰ると鍵がありません。当然、戸締りをしてから出掛けていたので自宅に入る事はできませんでした。焦ってポケットやカバンの中を探すけれど見つからず。スペアキーもなかったので困っていました。実家に帰ろうとしても、終電はなく、最後のタクシー代で所持金をほとんど使ってしまったので、ネットカフェなどにも入る事はできませんでした。自宅にはお金があるのですが、それを取る事もできないので、仕方なく夜中でも対応してくれる鍵屋を呼ぶ事にしました。鍵屋はしばらく待つと来てくれて、思ったよりも早かったので助かりました。自宅にあるお金で費用を支払ったのですが、とても高い料金だったので強く印象に残っています。鍵屋を呼ぶ事しか残された手段はなかったとは言え、痛い出費でその月は辛い思いをした事を覚えています。その後は、失くした鍵を探してみたのですが、会社にも飲み屋にもなかったので、どこで落としたのか分からずに終わりました。不動産屋に相談をして鍵交換をしたのですが、その費用も高くなりました。何とか家に入る事ができて、鍵交換をしたので今度はスペアキーも手に入れる事ができました。鍵紛失対策のために、実家にスペアキーを置いて、財布には少し余分にお金を入れるように癖をつけるようになりました。鍵を紛失した時には、本当にお金の出費が辛くなるので、可能な限りしっかりと管理していきたいです。

鍵トラブル 下関

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。