家に鍵をなくしてしまい、本当に困っていました。友人の家にとめてもらうことも考えましたが、やっぱり自分の家がいいです。そして鍵を紛失したことを解決しない限り、家の中に入ることができないので、その業者に依頼をすることにしました。依頼をして直ぐに来て欲しいと思ったものの、そんなに直ぐに来てもらうこともできないだろうと思っていたのです。ところが電話をすると、できるだけ早めに来てくれるとの返答だったので、とても嬉しかったです。そのまま待っている時間は、かなりかかったと思ったのですが依頼をして30分ぐらいで到着してもらうことができました。それは多分、私が電話をして、直ぐに来てもらうことができたと思っています。その人の姿を見ると、安心して泣きそうになりました。それほど、気持ちの上で救われたと感じたのです。
鍵を紛失していることと、合鍵もないことからそのまま鍵の交換をすることにしました。その鍵の交換についても、時間がかかるのかなと心配していましたがそんなこともなく、さっとしてくれたのでとても良かったです。
その後は、家の中に入ることができたのでほっとしました。鍵の紛失のトラブルは、よくあることと思います。そんな時、このような鍵のトラブルを解決してくれるところがあるのは、本当に助かります。一人では何もできないので、今後ももしも鍵トラブルが会った時には、直ぐにそのような対処してくれるところに依頼をしようと思っています。
鍵のトラブルで見積を出してくれて安心
家にたどり着いた時に、自分の鍵がないことに気づきました。どこに忘れたのかと思ったのですが、全く思い出すことができません。もしかしたら、電車の中で落としたかもしれないと思うようになり本当に困ったのです。夜だったしこんな時には、頼りになる鍵のトラブル会社に電話をすることにしました。すると、すぐに来てくれるとのことでありがたいです。不安になっていた気持ちが、一気にほっとすることができました。鍵をなくすほど、不安になることがありません。
待っていると、1時間ほどですぐに対処してもらうことになりました。ある程度、どんな鍵なのか伝えていたことから見積を出してくれていたので、本当にありがたいです。その金額ならOKとすぐに思うことができたので、開けてもらうことにしました。すると、やっぱりプロは違うと思ったのはすぐに開けてもらうことができたことです。素人の私が考えても、全く手が出ないのですがプロの手にかかると、直ぐに開けることができます。その時こそ、直ぐに電話をして良かったと思ったことです。
もしも私がいろいろなモノを使って、鍵穴に差し込んだりしたらまたとれなくなることもあるとのことです。もう少しで、そのように器具を差し込んでみようかと思っていたので、そんなことをしないで良かったと思います。
その後は、無事家の中に入ることができたので、ほっとしています。あのままたったままでいたら、多分風邪をひいていたでしょう。直ぐに改善できたことで、体も壊すことなく済ますことができました。
会社の鍵
会社の出入り口の鍵についてです。僕は、入社して数ヶ月で会社の鍵を持たされました。他の先輩も何人かは、会社の鍵を持っていますが僕は、入社してかなり早く持たされたので優秀と言われてました。そしてある日会社の出入り口が勝手に開いていたと言うのです。会社内では、かなりの大騒ぎになりました。泥棒に入られた形跡は、ないものの原因を突き止めるために鍵を持ってる人が会議室に集められました。そこで鍵を持っていない人が一人いました。それが僕の先輩でした。どうやら紛失してしまったそうです。しかも教育係となっている先輩です。流石にこれは、まずいと思いましたが案の定社長がかなり怒ってました。もう鍵は、預けられないと言われるほどにまで言われました。それは、そうですよね。鍵をなくてしてなにもない方がおかしいです。会社としては、これを機に鍵穴を変える事にしました。そして後日、鍵をなくした先輩を除いてある程度会社で権限がある人達に鍵が改めて渡されました。この話は、部下にも話は、広がり会社内でかなり有名な話となりました。僕の先輩は、やがて休みがちになりました。精神的にやられてしまいしばらく休む事に。ですが復帰をして今では、普段通りに仕事をしています。鍵が渡されない限りは、同じようなことは、二度と起きませんがもしも自分の身に降りかかったとなったら僕は、精神的に耐えきれずに会社を辞めてしまうんだなと思いました。鍵一つで人生が変わりますのでみなさん気をつけましょう。
日本と海外の鍵事情
私の住んでいる某ヨーロッパと日本の鍵の仕組みは少し違っていて、外からドアを開ける際はドアを開ける度に、鍵の差込口に鍵を差し込み回しながらノブを回さないといけません。両手に荷物を持っている時などはとっても面倒臭いです。そして、ちょっと外にゴミを出しに行く時でも常に鍵を持ち歩かないといけない又はドアストップでドアを止めておく必要があります。それに慣れていない頃や面倒くさくて「ちょっとだしいいかな」と思って外に出たら、空気の流れや風の影響で閉まってしまう場合があります。ヨーロッパの住宅は建物のドアと、住居のドアの二層構造になっているので、郵便配達などが来た際、ついついそのまま建物のドアまで出て行ったら、タイミング悪く住居のドアが閉まってしまい、スマホも財布も何も持ってない状況で締め出されてしまったり、大変な思いを何度もしました。その時は、同じ建物に住んでいる人に主人の職場に電話してもらったり、歩いて主人の職場まで行ったりと散々な目に合いました。最近はスマホの影響で、自分の自宅の電話番号も、主人のスマホの電話番号も覚えていないもの、緊急時には困ることになるなと反省しました。自宅にいるときはリラックスした格好をしていることが多いので、それを機に家にいるときでも最低限の格好を心がけるようになりました。すっぴんでだらしのない格好で歩いて主人の職場に行くのは、これまでにないほど悲惨だったので、今後二度とこんなことが起こりませんように!と思って、普段から気を付けています。
飛んで行った鍵
以前健康ランドに行った時のことです。電話線のようなぐるぐるのゴムに付けられたロッカーの鍵を、友人は手首に、私は足首にそれぞれはめていました。入浴前には軽く乾杯し、水着着用で混浴タイプだったこともありかなりはしゃいでいました。室内の温泉で温まった後、屋外の温泉巡りをしていました。平日とはいえどのお風呂にもちらほらと人がいます。やや人目に付きにくい場所に位置している温泉に入っていた時、他のお客さんたちが移動して我々のみになりました。そこで大はしゃぎをし始めた友人が、バシャバシャとお湯を空に向かって飛ばし始めました。そして勢いよくお湯を飛ばした瞬間、手首についていた鍵はお湯とともに夕方の空に舞い、雑木林のような場所へと落ちていきました。チャリンという寂しげな音が聞こえ、温泉に入っているにもかかわらず血の気が引いていくのを感じました。確か、鍵を無くした場合には数千円の請求がされる。ロッカーに貼ってあった注意書きを思い出しました。急いでお店のスタッフさんを呼びましたが、懐中電灯で雑木林をチラチラと照らして「これはもう、ここから探すのは無理ですね」と言われてしまいました。懐中電灯を受け取り、自分たちだけで探すことにしました。幸いにもまだ他のお客さんは来ていません。しかも水着を着用しているので、裸よりマシと自分に言い聞かせ、雑木林に身を乗り出し音が聞こえた方をチラチラと照らし続けました。そんなことをしているうちに日が暮れ、だいぶ暗くなってきました。もう無理だ、風呂上がりのビールは諦めて罰金を払おう。そう思った時、キラリと光る何かを目の端で捉えました。予想した落下地点よりやや離れた位置に鍵が落ちていたのです。歓喜し、ガサガサと草や枝をかき分けひやりと冷たい鍵を拾い上げ、しっかりと握り熱い温泉に飛び込みました。鍵を受け取った友人はそれを足首につけ、無事に温泉を出た後たくさんビールを奢ってくれました。結局鍵は見つかったのでトラブルと言っていいのかわかりませんが、鍵が宙を舞っているシーンは人生であの一度きりしか見ていません。
ネコ立てこもり事件
以前住んでいたマンションでの事件です。我が家にはネコが1匹いるのですが、このネコのおかげで家に入れなくなるという大事件が発生しました。いつも通り家にネコを残して妻と買い物へ。数時間後帰宅すると玄関の扉が数センチしか開かないのです。 なにが起きていたかというと、我が家の玄関には扉に付いている金属部分を立てることでロックするタイプのU字のドアロックがついているのですが、それがロック状態になっていて開けることができなくなっていたのです。しばらく状況が理解できませんでした。出かける時はしっかりと鍵をかけましたし、私と妻以外で鍵を持っているとしたら管理会社くらいしかありません。 ハテナがいっぱい飛び交っていましたが、どう考えても犯人は留守番していたネコ以外いないだろうという結論に・・・。不在の間にネコがこのロックをかけたらしいのです。 当時は外からでもこのロックを解除する手段があることを知らなかったので、通常の鍵は問題ないので鍵屋を呼んだところでどうしようもないだろうと思い、窓から入るしか選択肢がありませんでした。 幸いにも1階部分が駐車場になっているマンションの2階に住んでいたので、ベランダの下に踏み台として車をつけてよじ登りました。遅い時間で真っ暗だったので完全に不審者でしかありません(笑)。普段から鍵をかけていない窓があったので、なんとかそこから家の中に入ることができたのでなんとか解決しました。それ以来、玄関のロック部分はガムテープで封印してあります。ネコにはご注意ください。
自宅の鍵
私は40代男性会社員で一戸建ての自宅と会社の往復をし平凡な毎日を送っていました。4人家族で妻は専業主婦なので自宅の鍵を持つという習慣はありません。用事で妻が家を空ける日は妻から会社に行く前に鍵を渡されます。そんな生活を送っていたので自分で鍵を持つというような習慣もありませんでした。そんなある日、会社から帰り自宅の玄関扉を開けようとすると「ガチャガチャ」ん?閉まってる?再度開けてみるも鍵が閉まっていました。インターフォンを鳴らすも応答もありません。どうしてだろう。何回か鳴らすも応答がありません。そもそも自宅の電気もついていない。早速妻に電話をしてみました。「もしもし?」妻は子供を連れて実家に帰省していたんです。しかも2泊3日でした。完全に妻は私に鍵を渡すのを忘れていましたし私は妻が実家に帰る事を完全に忘れていました。こんな事って漫画みたいな話ですが現実におこったんです。妻の実家は自宅から新幹線で3時間ぐらいかかる場所です。普段であれば、玄関以外の窓なんか鍵を掛けず空いている場合もあるんですけど長い期間不在にするっていう事で完全に戸締りをしているので締め出された状態です。他の窓が空いていないか、近くのホテルに泊まるとか色々考えました。かれこれ2時間ぐらい経過したでしょうか。玄関鍵を専門の鍵屋さんに開けてもらう事にしました。1時間ぐらいすると自宅に到着。トータルで3時間ぐらい経過して疲労困憊です。鍵屋さんは到着して10分ぐらいで「カチャカチャ」あけてくれました。たった3時間ぐらいの出来事でしたが随分と長く感じました。鍵の防犯上の大切さと鍵管理の大切を本当に痛感しました。
社宅暮らし
その当時はまだ社宅に住んでおりました。カギは持ち歩くではなく、玄関の隣にある少し隙間があるお風呂の湯沸かしの下のところへ置くという決まり事をみんなで作って、最後出る時は鍵をそこにおいてルールにしていました。ある日自分は夕方用事ができて、家族全員出かけていたので、最後出るし鍵をかけて出かけなくてはとあまり自分の出番は少ないものの、普通に出ようと鍵を閉めて皆で決めた鍵の置き場所を湯沸かし器の隙のある所おこうとした瞬間、チャリン!えっ?何今の?鍵が下に落ちてしまい取れなくなってしまったんです。すっごく悩みました。手をいれても入れてもとれなくって困り果てて、当時は携帯電話もなかった時代ですし、帰ってくるのは夜だしこまったなあと 改めて、帰宅したら謝ろうと思いました。ただ鍵がなければどうして入るのかまたそこがものすごく悩んでしまい、とにかく用事は早めに済ませて帰宅しようと決意しました。帰宅したところ、父親がカギがなくて凄く困ったんだぞ!とおしかりが。事情を話したものの、入るのに必死だったと話しており、台所窓が少し開いていたから必死になってもがくようにして入ったそう。もちろん鍵は後日またルールを決め直しては、ポストにしてからはそういうトラブルはなくなりほっとしました。 自分が慣れていないせいで、家族全員に迷惑をかけてしまって、しかも鍵もまた再度作ってもらって二度と起こしたくないなとつくづく感じました。 自分が逆の立場だったら怒りたくなります。いくら間違いだとしても。。
窓の外に隣の奥さん
念願のマンションを購入しました。リビングは南向きで、大きな掃き出し窓で仕切られたベランダもそこそこの広さです。隣とは避難時破って通れるパネルで仕切られており、気になることもありません。今から30年近く前の話です。入居者もみんな若く、我が家も幼稚園に行くか行かない男の子と女の子の四人家族。右隣もやはり同じような子供のいる家庭。特段の付き合いはなくあいさつ程度の関係でした。ある日、リビングでゆっくりしようと思い、お茶を持って入っていくと、窓に女の人が窓にへばりついて何か叫んでいました。あまりに異様な光景に、びっくりして逃げようかと思いましたが、よく見ると隣の奥さん。事情がよくつかめないまま、まずは窓を開けて奥さんを中に入れました。 しばらくは奥さんも話ができない状態でしたが、少し落ち着きを取り戻して、事の顛末を聞くと、ベランダで洗濯物を干している間に、子供さんが窓のカギを閉めてしまったとのこと。窓のカギは小さな子供にとっては、動きが面白く、おもちゃをいじるような感覚で開けたり閉めたりして遊ぶことはよくあります。 そして運悪くお母さんがベランダにいるときに、いじっていた窓のカギが閉まってしまったとのことでした。いくら叫んでも、幼児には開けることもかなわず、意を決して隣の家、つまり私の家のベランダへの脱出を試みたというわけです。驚いたのは、ベランダの仕切りの避難用パネルを破らず、手すりの外側を伝ってきたということです。2階だとは言え、落ちれば怪我は必須。決死の脱出劇は無事成功裏に終わりましたが、今でも忘れられない出来事です。
鍵穴に入れられるのは鍵だけです!
我が家の子供が小学校2年生の時にあった家の玄関の鍵での出来事です。 当時フルタイムの仕事をしていたため、子供はいわゆる「鍵っ子」で自宅の鍵をランドセルに入れて登校して 帰宅時に自分で鍵を開けて家に入る生活をしていました。 たまに友達と遊びに行く時には小さなリュックに鍵を入れて自分で鍵を閉めて出かけてもいたので そういう日は後で必ずランドセルに鍵を戻すようには伝えていました。 とは言っても小学2年生なのでたまに忘れることもあり、玄関前で私の帰宅まで待っていたこともあったので 鍵を忘れた日は児童館に行って児童館の先生に話をすることと約束しておきました。 そして事件があった日。 ランドセルに鍵を入れ忘れて、友達と一緒に帰宅した我が子。 鍵を忘れたことに気がつきました。いつもならここで児童館に行くはずでしたが 帰宅時に一緒に帰ってきた友達と遊ぶ約束をしていたようです。 何とか鍵を開けてランドセルを入れたかった我が子。 (遊びに行く時にはランドセルを自宅に置き、宿題を済ませることが我が家のルールでした) 裏口や窓もしっかり閉まっていて開かず色々考えて 友達とアイデアを出し合い、空き巣がやるように鍵穴に針金のようなものを入れてみてはどうだろう?と思い 近くに針金がなかったので細い枝を入れてみたそうです。 細い枝はすぐに折れ鍵も開かない。枝も刺さったままで抜けないので困ってしまい 相談して次に入れたのは地面に落ちていた砂と小石! もちろん開きません。 そして友達はなかなか開かないので、遊ぶのを諦めて帰宅。 我が子は玄関で立ち尽くす…。 そうこうしているうちに、私が帰宅。 「鍵を忘れた、鍵穴に色々入れたけど開かない」と一言。 私が玄関の鍵を入れてみましたが、そもそも枝などが入っていて 鍵が入らず、鍵があっても開かない! 鍵穴に枝や砂を入れたのは玄関だけだったので裏口の鍵があれば家には入れたのですが その日に限って裏口の鍵は持っておらず家に入ることもできず。 やむを得ずスマホで鍵屋さんを検索して鍵の解錠をお願いしました。 鍵屋さんは来るまで2時間ぐらいかかる、という話だったので 車で我が子と待機。我が子は疲れて車内で寝る始末。 2時間後、ようやく来た鍵屋さんはものの2、3分で鍵を開けてくれました。 鍵屋さんに支払った金額2万円!開けやすい鍵のタイプという話でしたが 鍵の開錠にこんなにかかるのかとびっくりしました。 鍵が開いてようやく目覚めた我が子に、鍵穴には鍵以外は入れないようにキツくいったのはいうまでもありません。 また、鍵を忘れた時には無理に開けないで最初の約束通り児童館に行くことを 再度約束しました。