つい最近、鞄を変えたところ、家からの締め出しにあってしまった。 この時、主人は夜勤で17時出勤、私は17時の定時上がり。ということは16時30分には家の鍵を閉めて、主人は出勤。私は17時30分過ぎに家に着きます。 いつも通り鞄から鍵を出そうとしたら、「なんで鍵が無いのー！」と内心パニック状態で、鞄の中を漁り、車に行き何処に鍵を落としたのかと探しまくり、無い無い無い。会社に戻ろうかと思った時、 「そうだ、深呼吸しよう」 「もう一回思い出そう、そうしよう」 落ち着いて思い出したのは、 「あ、家の鍵を、この鞄に付け替えるの忘れてたわ。」 でした。自分の間抜けな行動に心底呆れました。 この時、私の家の鍵は今持っている鞄ではなく、家の中にある前の鞄の中に鍵があったのです。 帰ったら家に入れず、主人はもう仕事中。仕方がないので、主人に連絡するも、すぐには連絡が取れず、自家用車の中で待ちました。ようやく主人の休憩時間に連絡が取れて、主人の持っている鍵を借りに主人の会社へ行ってきました。 主人にはとても笑われ、呆れられました。 結局、その日家に入れたのは22時になってました。 家に入って、すぐに鍵の付け替えをしたのはいうまでもありません。 後は、その日の家事もする気になれず、お風呂に入って寝ました。 私は鍵を、鞄にキーホルダー状にして付けておくのですが、次から必ずすることは、鞄を変える時、鍵を最初に付け替えることにしています。 また締め出しにあうのは、ごめんです。