あれ?鍵が・・・?
ある日の出勤日。私はいつも会社の近くの喫茶店でモーニングを食べて出勤し、帰りに寄り道をして自宅へと戻り
カバンをガサゴソ探しても見当たらず。いつも入れるポケットを決めていたはずなのに。一度全部カバンの中身を
出してみたもののやはり見つからず。まずは一旦最寄り駅までの道を引き返し探してみましたが落ちている気配も
なく。とりあえず近くの大家さんに事情を話し、マスタキーを借りて家に入り寄り道した店や駅、会社の私のデスク
周りなどもみてもらっても見つからず。仕方がないので大家さんに事情を話し、明日もう一度確認したいからとお願いし
鍵は借りておくことに。念のため交番にも行き紛失の届けを出して、翌日同様に出勤して会社で私が動いた社内を
探し回れど見つからず。あきらめて自宅に戻り再度昨日に寄り道したお店や交番などに連絡しても届いてないとの
ことだったので大家さんに鍵の返却と鍵交換の連絡をするために大家さんの家に行き事情を話して鍵が見つからなかった
ことを伝えると「それじゃあこの鍵お渡しするんでこれ使ってください」とかまさかのお返事。そう言われると交換したい
とも言い出せず家に戻るとほんの数分の間に私の家の横の低い木の枝に私の家の鍵がかかっているのを見つけたのですが
それはそれでスペアキーを作られている可能性もあって怖かったし、でも見つかったといえば交換もできなくなるように
思ったので考えてここの鍵はそのまま保管して私が住んでる間だけ交換してもらおうと思い業者に電話をして
大家さんにバレないように早めに終わらせてもらうようにお願いして無事に交換してもらいました。
本来ならこのマスターキーを大家さんに渡すべきなのですが。勝手に交換してしまったので渡せずじまいで。
改めて事情を話して交換したことを伝えて渡しておくべきか。未だに悩み中です。